僕の尊敬する人~半崎美子さんの生き方~

僕の尊敬する人〜半崎美子さん〜

 

僕の尊敬してやまない半崎美子さんに関して、記事を書いてみようと思います。

 

早速紹介を

 

北海道の大学在学中に音楽に目覚め、大学を中退し単身上京、パン屋に住み込みで働きながら曲を書き続けた。

歌うと会場のどこかで必ず涙を流す人がいる。そんな個性豊かな歌声とメッセージ性に富んだ歌詞、そして生き方そのものに共感する人が全国から集まり、どこにも所属することなく、個人で東京・赤坂BLITZの単独公演を3年連続開催、ソールドアウトさせた。

人の心に寄り添いながら作る歌は、全国のショッピングモールを回り歌い続け、出会った人々の人生に触れ、涙に触れて、生まれた。
「ショッピングモールの歌姫」として数々のメディアでも取り上げられ話題となり、17年の下積みを経て、2017年4月にメジャーデビュー。

 

※wiki参照

 

半崎美子さん

僕が世界で一番尊敬している方です。(ただのファンです笑)

 

最近では情熱大陸にも出演するほど、活躍が目覚ましい彼女。

17年間も下積み経験を積み、去年メジャーデビューされています。

 

情熱大陸でもその姿が映されていましたが、場所を問わず営業を行い、常にストイック な姿が印象的でした。

 

そして、歌っている時には常に涙を流す。まさに泣き歌女王です。

 

セルフプロデュースを行って、自分の望む夢を叶える努力を惜しまない。

行動力ではだれにも負けない。自分を信じて曲げない。

 

売れるアテもなく、大学を中退し、東京に一人で飛び出して

現代は、インターネットが一般的になっているから自分を知ってもらう方法って沢山あるんだけど、ひと昔前だと本当に難しい・・・

 

地道にショッピングモールで歌い続け、名曲を数々と作ってこられました。

 

その頑張りが身を結び、2017年にメジャーデビュー。

 

これが彼女の道のりだそうです。

 

彼女から学ぶこと

行動力

当時大学生だった彼女は歌への情熱のあまり、大学を一年生のうちに中退して単身東京に向かったそうです。大学もなんと札幌大学。とても偏差値の高い大学です。

アテもなく東京に向かい、週6でパン屋さんでアルバイトをしながら、少しずつ音楽活動を行っていたとのこと。

すでに彼女の行動力はすごいものですが、ここからが真骨頂です。

 

日々、イオンモールのような商業施設に向かい、関係者にデモテープを直接渡し、直談判をすることで歌う機会を自分で作っていたそうです。

 

それをずっと続けていた結果、一目でどの人が関係者か見分けられるようになったそうです。(超能力ですね笑)

半崎美子さんと僕の活動方法〜彼女に影響を受けて〜

活動形式

僕もフリーランスに拘って活動をしています。

(今はインターネットで全国の人とつながることができるため、「自分」という存在をしってもらう機会は沢山あります。なので、タレントでも事務所に入らないという選択も一般的になってきています。)

事務所のバックアップというのはミュージシャンやタレントにとってとても大きいものです。そして、それは一種のステータスにもなります。

しかしながら、フリーランスに拘っているのは、半崎美子さんという先人が結果を残してくださった歴史があるからです。

 

売り込み

彼女はショッピングモールの歌姫として知られていますが、上記に書いているように全て自身で営業をかけられているそうです。

 

私自身も、アポなしで突発的に営業をかけることがよくあります。

これ、傍から見たらとても迷惑な行為なんですよね💦

失礼極まりないので、怒られることも度々です。

 

⇒他のアーティストさんにはあまりお勧めしません(笑)

 

生き方

「尊敬する人は?」と聞かれたら決まって「半崎美子さん」と答えています。

活動や人生観に共感を覚えるからです。

 

人の苦しみや喜びを自身に還元して、それを歌へと昇華させる。

 

他人にあまり興味を抱かない僕なのですが、半崎さんには強く関心を惹かれました。

歌詞から学ぶ

 

『明日へ向かう人』

前を向く それだけでも 辛いことが 時にはある

それでも進むことを あきらめないで

 

彼女の人生観をそのまま歌詞に反映させています。

歌を聴けば聴くほど、彼女の人生観が読み取れてきます。

ちなみに僕の一押しの曲は『深層』です。

(みんな聴いてみてね!)

 

最後に

 

 

僕の尊敬してやまないアーティスト「半崎美子」さんを紹介しました。

 

僕は彼女の生き方に大きな感銘を受けました。

自分らしさを大切にすることを学び、これからの僕の人生にも生かしていこうと思います。

 

僕の尊敬する半崎美子さんの紹介でした!