人生最大の夢

こんにちは。なかしま拓です。

久々の投稿となりました。

 

先月、アメリカにあるロサンゼルスに行ってまいりました。

というのも、活動を始めた当初からの夢であるGot Talentに出演する目標を叶えるため。

 

オンライン審査もあったのですが、そちらにも参加。結果好感触だったのですが、直接見ていただきたい想いもあり、直に足を運びました。

毎年1日だけ開催されているAGT(America's Got Talent)のオーディションに参加して参りました。

 

飛行機を乗り継ぎ、約20時間ほどの移動✈️

腰痛肩こりの化身である僕には最大の苦難です。

 

パサデナという、火事で有名になった街のコンベンションセンターにて、開催されました。

何百人と、参加者がいるので、数時間待ち、審査員の前でパフォーマンスを披露。

予選ではアカペラでのパフォーマンスだったので、普段やっているパフォーマンス通りにはいかないという苦戦を強いられました。

演技が終わり、部屋から出て解散!となるところですが、後ろから声をかけられ

「次の審査に進んでもらう」的なことを伝えられ、僕は別室に通されました。

「ヨシ!」とここまではかなり良い感触。

次の控室には、1次審査を進んだ猛者達が控えておりました。

最初の審査を通過しただけあって、皆雰囲気がある演者ばかり。

 

次の審査は、プロデューサー2名の前での審査。そして、日本人スタッフの方がおられたので、その方に通訳をしてもらいながらの進行でした。本当に助かる...

演奏曲は「Time to say goodbye」

アカペラで演奏が終わり、色々と質問をされます。

"他にはどんな曲ができるんだ""早い曲はできるのか?""夢はなんだ"

これが想定はしていましたが、僕にとって大誤算。

洋楽を知らなすぎて、日本の曲でしかアップテンポ曲を対応できませんでした。

 

やらかしたな〜。。。と思い、そのまま審査終了。

結果的には、AGT本戦出場ならず。

 

ただ、直接足を運んだことによって得られた情報や肌感覚はとても貴重な財産になりました。

ここでは書けない話も色々ありますので、直接僕に会う機会があったら色々聞いてください♩

 

AGT出場ならず!ですが、現在スペイン版にGOT TALENTの話が裏で進行中です。

また良い報告ができますよう、頑張ります。

 

たまには真面目な記事も、ね。

ではまた!