竹灯篭に囲まれて
なかしま拓【竹灯篭の美しさたるや】
福岡の中洲の川にステージを作り、竹灯篭で空間演出を行なったイベントに出演してきました。
普段から見る川の上に座敷スペースとステージを仮設するという、なんとも大掛かりなイベント。
中洲という場所が、なんだか幻想的で、僕が知っているあの"中洲"ではなくなっておりました。
キャバクラがいつにも増して輝いて見えました...
僕は2days出演でしたが、2日目がなんと雨。
待ち時間、仲間たちと「これはダメだ...」なんて言いながら、止んでくれる奇跡を待ちましたが、僕の日頃の素行の悪さからか、空は敵になりました。
以前コロナ禍に作ったCD「healing」のメンバーでのバンド構成ステージが2日目にあったのですが、それは残念ながらポシャってしまいました。
(次の機会にでもメンバーには懲りずにまた付き合っていただきます笑)
しかし、手笛は雨にも負けず、降ってる中でも綺麗に響いてくれました。
雨が逆に雰囲気を演出してくれるというオマケ付き。
1日目は入場制限を設けるほど、お客様が集まって下さり、感謝。
竹灯篭に包まれたステージは、観客の皆様はもちろん、演奏している自分がうっとりするほどの空間でした。
素晴らしい機会を下さりました毛内さんありがとうございます。
そしてディレクターの谷口さんも本当にお疲れ様でした！細かな気遣い、ありがとうございます。
また頑張ろう
