【マレーシアの学校にて】
3月末、タイを経由し、マレーシアに行って参りました
場所はペナン島。
多国籍文化であることと、壁画が至る所にあることが特徴。アーティスティックな街並みです。
そんなペナン島にある中学校で、文化交流を兼ねた演奏を行って参りました
現地の中学生は、MCから場を盛り上げてくれて、とっても演奏しやすい空間を作ってくれました。
演奏するこちらの気持ちを乗せてくれます。
そして、手笛を事前に調べてくれて、実際にやってみせてくれたり、サインを求めてくれたりしました。
海外で演奏する時あるあるなのですが、今までの体感、諸外国はパフォーマンスを見た時の反応が、身体いっぱいで表現してくれるように感じます。
(日本は慎ましやかに聴いてくださるイメージ!)
聴いてくださった学生さんたちは、それぞれ楽器をしている子たちだそうで、それもあり、手笛に興味を持って演奏を喜んで聴いてくださりました。
本当に嬉しい限りです
演奏終了後には、日本から来た謎の手笛人間なのにサイン会の行列ができました。笑
思いの丈を日本語で述べてくれたり、手笛を真似してくれたり、幸せな時間です。
最後には中国の楽器を用いた中学生のオーケストラを鑑賞。
洋楽器や和楽器とは全然違った表現ですね
おかげさまで海外での演奏の機会も徐々に増えてきており、今年も引き続き頑張っていきたい!です!!