【読売新聞掲載〜夢諦めないで〜】
読売新聞の夕刊に掲載していただきました!
久しぶりの新聞。とってもありがたいです。
電子版にも載せていただきました。

きっかけは路上ライブ、両手が奏でる音色でひとり親支援を…「夢諦めないで」
【読売新聞】 両手を組んで作った空間に息を吹き込んで音を鳴らす「手笛」の奏者、なかしま拓さん(25)(福岡市博多区)が、新型コロナウイルスの影響で経済的に苦しむひとり親家庭を支援する活動を2月にスタートさせた。そのきっかけは、路上ラ
路上ライブ
また、路上演奏での活動を取材していただきました。
様々なところで演奏していますが、決まって路上ライブは続けています。
やっぱりお客さんと近い距離感で感謝を伝えられる。
とっても魅力的な場所です
そして、CDも路上販売をしています。
記事にも載せてある通り、CDの売り上げの一部をひとり親家庭に支援します。
今回の支援を決めたきっかけも路上でした。
路上ライブをしていると、お客さんとお話しするタイミングが多々あります。
そんな中、お客さんの中にひとり親で子供を育てるお母さんとよくお話する機会があるんですね。
「パートをクビになった」
「残業がなくなった」
「休校の影響で給食がなくなって子供の食費がきつい」
などの声を多々聞きました。
僕の母もコロナで職を失って大変な思いをしています。
だからこそ、そういった方達の助けに少しでもなれれば、という思いから今回の企画を立ち上げました。
新聞記事はこのように大々的に載せていただきました。
記者の池園さん。ありがとうございました!
今後ともがんばります!